「2021ワールドトライアスロン・パラトライアスロンシリーズ横浜大会」が令和3年5月15日、16日に開催されます。現在、神奈川県にまん延防止等重点措置が発出されており、万全の感染防止対策を講じ、安全・安心な大会運営を行っていきます
①海外からの受入選手等と一般の方との接触はありません。
②無観客による大会開催とします。
※大会会場や沿道での応援は自粛し、テレビ・オンラインでの応援をお願いいたします。
安全への取り組み
基本的な感染症対策に加え、主に次の安全対策に取り組みます。
1.海外からの選手等の受入対策
2.大会関係者の体調管理の徹底
参加者やスタッフなど、大会に関わるすべての人は、WEBページ上やチェックシートにより、大会14日前から体調チェック及び行動記録を行うとともに、当日の検温や体調に応じた問診により「健康が保たれていること」を確認します。
3.エイジグループ競技時の密集回避
選手間の集密を回避するよう、スイムスタートを5秒間隔で2名ずつのローリングスタートとし、バイク及びランのコースを一部変更しました。
4.無観客による開催
会場や沿道での観戦、応援を自粛し、テレビ、オンラインでの自宅等からの応援を呼びかけています。また、参加者(パラトライアスロンなど)の同伴者については最少人数とするよう案内しています。
期間中、山下公園特設会場では、一般の方の入場規制を行い、コース沿道では、三密回避の徹底が図られるよう、セーフティーキーパー(三密回避巡回員)や警備スタッフ等(約500人)による注意喚起を行います。
5.シンプルな大会運営
安全に競技を行うことを第一に考え、競技説明会はオンラインで実施し、EXPO(山下公園内の物販、ステージイベント)等のイベントは中止します。
6.感染症対策マニュアル等の徹底
感染症専門家の監修により、「海外選手受入計画」(再掲)及び大会に関わるすべての人の共通の指針となる「コロナ対策マニュアル(New Standard Yokohama)」を作成し、感染症対策を徹底します。
※取組の詳細についてはこちらをご覧ください。
安全への取り組み
基本的な感染症対策に加え、主に次の安全対策に取り組みます。
大会名称 |
2021ワールドトライアスロン・パラトライアスロンシリーズ横浜大会 |
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主 催 |
世界トライアスロンシリーズ横浜大会組織委員会 |
開催日程 |
2021年(令和3年)5月15日(土)・16日(日) ・15日(土) : エリート・エリートパラトライアスロン(男子/女子) ・16日(日) : エイジグループ(一般/エイジパラトライアスロン/リレー) |
会 場 |
山下公園周辺特設会場 |
テレビ・オンライン 放送予定 |
■ エリート・エリートパラトライアスロン NHK BS1(生中継)/Triathlon LIVE(インターネットLIVE配信) ■ エイジグループ インターネットLIVE配信 |
参加予定者 |
■ エリート・エリートパラトライアスロン :約190人(38の国と地域) ※関係者を含め約350人 ■ エイジグループ: 約1,500人 |
記者発表資料
世界トライアスロンシリーズ横浜大会 組織委員会事務局 |