ワールドトライアスロン・パラトライアスロンシリーズ横浜大会

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2021ワールドトライアスロン・パラトライアスロンシリーズ横浜大会
安全・安心の大会開催に向けた取組について

2021年5月11日(火)掲載

「2021ワールドトライアスロン・パラトライアスロンシリーズ横浜大会」が令和3年5月15日、16日に開催されます。現在、神奈川県にまん延防止等重点措置が発出されており、万全の感染防止対策を講じ、安全・安心な大会運営を行っていきます

①海外からの受入選手等と一般の方との接触はありません。
②無観客による大会開催とします。
※大会会場や沿道での応援は自粛し、テレビ・オンラインでの応援をお願いいたします。

 

安全への取り組み

基本的な感染症対策に加え、主に次の安全対策に取り組みます。
 

1.海外からの選手等の受入対策

  • スマートフォンのアプリを利用し、入国14日前から健康管理を実施するとともに、出国前(72時間以内)に感染症陰性証明を取得してから来日します。入国時には空港の検疫所で抗原検査を行います。
  • 陽性判明時の行動確認のため、接触アプリ及び位置情報アプリへ登録します。また、入国後3日目、競技日前日、競技終了後にPCR検査を実施します。
  • 公共交通機関を利用せず、専用車で移動し、滞在ホテルでは、一般利用客との接触を避けるため、宿泊フロアー及び動線を分離します。また、滞在期間中の行動は、食事を含め、競技会場、練習会場等と宿泊場所の往復のみに限定します。
    ⇒これらの対策を含め、スポーツ庁を通じて関係省庁と協議し、「海外選手受入計画」を策定しました。 

2.大会関係者の体調管理の徹底

参加者やスタッフなど、大会に関わるすべての人は、WEBページ上やチェックシートにより、大会14日前から体調チェック及び行動記録を行うとともに、当日の検温や体調に応じた問診により「健康が保たれていること」を確認します。

 

3.エイジグループ競技時の密集回避

選手間の集密を回避するよう、スイムスタートを5秒間隔で2名ずつのローリングスタートとし、バイク及びランのコースを一部変更しました。


4.無観客による開催

会場や沿道での観戦、応援を自粛し、テレビ、オンラインでの自宅等からの応援を呼びかけています。また、参加者(パラトライアスロンなど)の同伴者については最少人数とするよう案内しています。
期間中、山下公園特設会場では、一般の方の入場規制を行い、コース沿道では、三密回避の徹底が図られるよう、セーフティーキーパー(三密回避巡回員)や警備スタッフ等(約500人)による注意喚起を行います。

 

5.シンプルな大会運営

安全に競技を行うことを第一に考え、競技説明会はオンラインで実施し、EXPO(山下公園内の物販、ステージイベント)等のイベントは中止します。

 

6.感染症対策マニュアル等の徹底
感染症専門家の監修により、「海外選手受入計画」(再掲)及び大会に関わるすべての人の共通の指針となる「コロナ対策マニュアル(New Standard Yokohama)」を作成し、感染症対策を徹底します。
※取組の詳細についてはこちらをご覧ください。

 

 

安全への取り組み

基本的な感染症対策に加え、主に次の安全対策に取り組みます。

大会名称

2021ワールドトライアスロン・パラトライアスロンシリーズ横浜大会

主  催

世界トライアスロンシリーズ横浜大会組織委員会

開催日程

2021年(令和3年)5月15日(土)・16日(日)

・15日(土) : エリート・エリートパラトライアスロン(男子/女子)

・16日(日) : エイジグループ(一般/エイジパラトライアスロン/リレー)

会  場

山下公園周辺特設会場

テレビ・オンライン

放送予定

エリート・エリートパラトライアスロン

NHK BS1(生中継)/Triathlon LIVE(インターネットLIVE配信)

エイジグループ                  

インターネットLIVE配信

参加予定者

エリート・エリートパラトライアスロン :約190人(38の国と地域)

※関係者を含め約350人

エイジグループ: 約1,500人

 

記者発表資料

→|詳細はこちら[PDF]

 

お問い合わせ先

世界トライアスロンシリーズ横浜大会 組織委員会事務局
電話番号:045-680-5538 FAX:045-641-2371
E-mail:info@yokohamatriathlon.jp