「2022ワールドトライアスロン・パラトライアスロンシリーズ横浜大会」では、「医療・福祉」に寄与することを目的として「チャリティーエントリー枠」を設け、一般の大会参加者から寄附を募りました。おかげさまで、137名から合計137万円の寄附をいただきました。
このたび、チャリティーエントリーのテーマに設定した「医療・福祉」の観点から、療養生活を送る子どもや家族を支えるための施設を運営している「認定NPO法人横浜こどもホスピスプロジェクト」にチャリティー寄附金を贈呈します。
寄附先
寄 附 先 |
認定NPO法人横浜こどもホスピスプロジェクト |
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寄附選定理由 |
「横浜こどもホスピスプロジェクト」は、既存の医療・福祉制度の狭間を埋めるため、療養生活を送る子どもや家族を支えるための地域コミュニティー型の通所施設として、令和3年11月横浜市金沢区に「うみとそらのおうち」を開所し、療養中の子どもが家族や友達と一緒に遊んだり、やってみたいことにチャレンジしたりと、思い思いの時間を過ごす施設です。同施設は、医療施設ではないため、横浜市からの事業費の一部補助のほか、地元企業や個人からの寄附金により運営されています。 今後、トライアスロンを通じ、施設運営の安定化の一助と社会問題の解決に寄与するとともに、利用する子どもたちが家族や友人と楽しく有意義な時間を過ごし、更には、寄附者との絆を感じ、深めていただくことを目的に寄附先として選定いたしました。 |
チャリティ-寄附金贈呈式概要
日 程 |
2022(令和4)年11月27日(日) |
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時 間 |
12時05分~12時25分 |
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会 場 |
横浜市庁舎1階アトリウム |
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出 席 者 |
大会組織委員会 |
山口 宏 |
組織委員会副会長/(公財)横浜市スポーツ協会会長 |
直井 ユカリ |
組織委員会委員/横浜市市民局スポーツ統括室長 |
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栗田 るみ |
組織委員会委員/(公財)横浜市スポーツ協会代表理事 |
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立会人 |
大久保 挙志 |
(公社)日本トライアスロン連合顧問/組織委員会事務総長 |
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ハマトラアンバサダー |
上田 藍 |
プロトライアスリート・オリンピアン(リソル・稲毛インター) |
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横浜こどもホスピスプロジェクト |
田川 尚登 |
代表理事 |
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寄附金額 |
1,370,000円 |
記者発表資料
世界トライアスロンシリーズ横浜大会組織委員会事務局 E-mail:info@yokohamatriathlon.jp TEL:045-680-5538(平日:9時から17時まで) |