ワールドトライアスロン・パラトライアスロンシリーズ横浜大会

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2019ITU世界トライアスロンシリーズ横浜大会
組織委員会総会を開催!(総会に先立ちISO20121認証授与式を実施)

2019年2月22日掲載

「2019ITU世界トライアスロンシリーズ横浜大会」に向け、世界トライアスロンシリーズ横浜大会組織委員会総会を開催します。

当日の取材をよろしくお願いします。

 

1 組織委員会開催について

(1)日 時:平成31年2月26日(火)11時10分~12時00分

(2)場 所:横浜市庁舎2階応接室

(3)議 案:

    ア 2018ITU世界トライアスロンシリーズ横浜大会の報告について

    イ 2019ITU世界トライアスロンシリーズ横浜大会の事業計画について

 

2019大会計画の特徴

第10回記念大会

2009年に開港150周年記念事業として開催された「ITU世界トライアスロンシリーズ横浜大会」は、2019年で10回の節目を迎えます。

今回「ありがとう、10年の感謝を未来に」をテーマとし、大会を迎えます。

Road To 東京2020

ランキング上位者に与えられるオリンピック・パラリンピックの出場資格。

2019年の横浜大会は東京2020オリンピック・パラリンピック出場に向けたランキングポイント獲得対象レースになります。

オール横浜の取組み

スポーツイベントとして初めてとなるSDGs(持続可能な開発目標)への取組みや、横浜開港月間、ガーデンネックレス横浜などと連携して大会が盛り上がるよう取り組みます。

(4)出席予定者(敬称略)

   ・横浜市副市長 小林 一美(組織委員会副会長)

   ・日本トライアスロン連合会長 岩城 光英 (組織委員会副会長)

   ・横浜市体育協会会長 山口 宏  (組織委員会副会長) 他

 

2 ISO20121認定証の授与

世界トライアスロンシリーズ横浜大会組織委員会総会に先立ち、ISO認証機関「SGSジャパン株式会社」より小林副市長へ認定証が授与されます。

(1)日 時:平成31年2月26日(火)11時00分~11時10分

(2)場 所:横浜市庁舎2階応接室

ISO20121

ISO20121とは、イベントマネジメントの持続可能性に関する国際標準規格です。
この規格は、イベントの実施に際し、「環境」に対する配慮はもちろん、イベントがコミュニティに負う責任(地域資源の整備や発展)などの「社会性」、イベント自体の健全な経営や地域への波及効果など「経済性」の3つの要素の目標値や相互作用を自らが想定し、持続可能な「イベント」や「イベントに携わる組織」を実現するものです。

世界トライアスロンシリーズ横浜大会では、2012年に日本におけるイベント分野で、はじめて認証を取得し、今回、更新審査を経て2021年までの継続認証を取得しました。

 

3 取材について

10時45分〜横浜市副市長訪問の取材

11時00分〜ISO20121認証授与式の取材

11時10分〜世界トライアスロンシリーズ横浜大会組織委員会総会の取材
     冒頭の挨拶のみ、取材対応とさせていただきます。

取材をご希望の方は、当日市庁舎2階応接室前のメディア受付まで直接お越しください。

11時00分~ 【ISO20121認証授与式の取材】

 

10時45分~ 【横浜市副市長訪問の取材】につきましては、同日に記者発表致します「ITU世界パラトライアスロンシリーズ横浜大会2017大会・2018大会優勝 土田和歌子選手が横浜市副市長を訪問します」をご参照ください。

 

 

記者発表資料はこちら[PDF]

 

お問い合わせ先
世界トライアスロンシリーズ横浜大会 組織委員会事務局
電話番号:045-680-5538 FAX:045-641-2371
E-mail:info@yokohamatriathlon.jp