ワールドトライアスロン・パラトライアスロンシリーズ横浜大会

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世界トライアスロンシリーズ横浜大会  ITU World Triathlon Yokohama

大会運営に係る安全対策

コロナ禍での開催にあたって

新型コロナウイルス感染症の影響により、2020横浜大会をはじめ、多くのスポーツイベントが中止となりましたが、2021横浜大会もいまだ、新型コロナウイルス感染症の収束が見えない中での開催となります。
この大会は、これまで継続してきました大会運営とは異なりますが、地域の皆様と参加者の皆様、大会に関わる全ての皆様の健康と安全を最優先に考え、感染症対策については、政府、自治体等の方針に沿い、「感染しない・させない」を基本に、様々な場面での感染症対策に係る安全対策を講じて開催します。

 

 

海外からの選手の受け入れ対策

海外選手の受入にあたっては、スポーツ庁を通じて関係省庁との協議を行い、二木芳人昭和大学客員教授監修の「海外選手受入計画」を策定しています。
海外選手は、新型コロナウイルスを持ち込ませないよう自国での感染症陰性証明の取得をしてから来日し、入国時を含め複数回のPCR検査等を実施します。入国後も、行動管理を徹底し、一般の方との接触がないよう、徹底した行動管理を行います。

 

海外選手受け入れ計画

 

 

 

参加選手・大会関係の体調管理の徹底

参加者や大会に関わるすべての人は、大会前2週間の健康・検温チェックを行い、「健康が保たれていること」を前提とします。

 

 

 

コロナ対策マニュアルの徹底

大会に関わるすべての関係者にとって、コロナウイルスを “感染しない・させない” 為の指標となり、全員で共通の認識・理解を促進させ、より安全・安心に大会運営を行う為の資料として活用するものです。

コロナ対策マニュアル

 

 

 

競技自粛のお願い及びTV・インターネット観戦


 

「行かないことが1番の応援 ”YELL at HOME”」として、沿道や会場での観戦・応援は自粛を徹底しオンラインでの観戦を推奨します。沿道では、「3密回避」を促す周知看板をもったスタッフが巡回し、感染防止対策を徹底するとともに、観戦誘導は行いません。
エリート大会の模様は、NHK BS1で中継されるほか、全競技 Triathlon LIVE(有料)で配信されます。
エイジ大会については、インターネット・ライブ配信を行います。
今年の大会はTV、インターネットでお楽しみください。

 

ワールドトライアスロン横浜大会の新しい応援スタイル