環境未来都市・横浜市は、海洋資源を活用した新たな脱温暖化プロジェクト「横浜ブルーカーボン」におきまして、横浜市独自のカーボン・オフセットによる取組みを平成26年度から開始しています。27年度は、前年度から規模を拡充し、地元の企業・団体の「ワカメの地産地消」等によるCO2削減効果を活用し、市内で開催された2つのトライアスロン大会で排出されたCO2のオフセットを行います。このプロジェクトは、臨海部の脱温暖化を進めるとともに、環境保全や環境啓発に関する活動と連動し、沿岸環境の魅力を向上させていくことで「親しみやすい海づくり」にも取り組んでいきます。
シンポジウム開催概要
第4回ブルーカーボン・シンポジウムin横浜
記者発表資料
世界トライアスロンシリーズ横浜大会 組織委員会事務局 |