ワールドトライアスロン・パラトライアスロンシリーズ横浜大会

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ハマトラアンバサダー 始動 !!
上田藍選手が横浜大会のアンバサダーに就任しました

2022年3月22日(火)掲載(4月28日更新)

ワールドトライアスロン・パラトライアスロンシリーズ横浜大会は、大会やその関連事業をはじめ、横浜トライアスロン・横浜市の魅力を国内外に広く情報発信するため「ハマトラアンバサダー」制度を設置しました。

初代ハマトラアンバサダーには、北京・ロンドン・リオと3大会連続五輪出場を果たし、日本のトライアスロン界をけん引する女子第一人者である上田藍選手が就任し、3月11日(金)に委嘱式を行いました。

 

 

訪問概要

日 程 2022(令和4)年3月11日(金)
時 間 14時00分から14時15分まで
会 場 市庁舎8階 市長応接室
訪問者 大会組織委員会 会長

山中 竹春(横浜市長)

大会組織委員会 副会長

山口 宏(横浜市スポーツ協会会長)

プロトライアスリート 上田 藍(ペリエ・グリーンタワー・ブリヂストン・稲毛インター)

 

委嘱式の様子

(写真左から)上田藍選手、山中竹春横浜市長

(写真左から)山中竹春横浜市長、上田藍選手、山口宏横浜市スポーツ協会会長

 

 

委嘱式では、大会組織委員会会長の山中竹春横浜市長から委嘱状が交付されました。

懇談のなかで、上田選手からトライアスロンを勧められた山中市長は、冗談を交えながら「まずはハーフマラソンから」と話し、上田選手の素敵な笑顔も相まって終始和やかな雰囲気の委嘱式となりました。

 

上田藍選手のコメント

「開港150周年記念で開催された2009年から横浜大会に参戦し続けてきました。世界と戦う自信をつけさせてもらった大会であり、横浜には強い想いがあります。大会を通じて横浜の魅力を伝えていきたいと思います。」

 

ハマトラとは

ヨコハマトライアスロンの略称「ハマトラ」を使って表現した横浜大会の愛称です。

ハマトラは、1970年代後半から1980年代にかけて流行した、横浜元町発祥のトラディショナル・ファッションを指す「ヨコハマトラディショナル」の愛称「ハマトラ」として、全国的に「横浜」を知らしめました。

横浜大会の愛称「ハマトラ」は、「ヨコハマトライアスロン」「ヨコハマトラディショナル」双方の意味を込め、トライアスリートの皆様に親しんでいただければ幸いです。

 

ハマトラアンバサダーとは

ハマトラアンバサダーは、ワールドトライアスロン・パラトライアスロンシリーズ横浜大会アンバサダーの愛称です。

横浜大会やその関連事業をはじめ、横浜トライアスロン・スポーツ都市横浜の魅力を国内外に広く情報発信するため、初めてアンバサダー制度を設置しました。

 

委嘱の経緯

上田藍選手には、2009年の第1回大会のエリートコース設定の際に、競技者の視点でアドバイスをいただいています。また、横浜市の成人式等での講演や横浜大会に係るセミナーの講師など、横浜市や横浜大会の事業にも積極的に協力をしていただいていることもあり、ご依頼させていただきました。

 

→|関連情報(3月9日記者発表)

 

 

 

お問い合わせ先

世界トライアスロンシリーズ横浜大会 組織委員会事務局

Tel:045-680-5538(平日9時00分~17時00分)
E-mail:info@yokohamatriathlon.jp